20日のインド株式相場は上昇。英国が欧州連合(EU)を離脱するとの懸念が後退したほか、インド政府が海外からの投資を促進する措置を発表し、インド準備銀行(中央銀行)のラジャン総裁が退任の意向を明らかにしたことで悪化したセンチメントが改善された。

  指標のS&P・BSEセンセックスは前週末比0.9%高の26866.92で終了。一時は0.7%下げた。対インド直接投資をめぐる規制緩和を好感し、航空株と防衛株が買われた。

  個別銘柄ではエンジニアリング企業のラーセン・アンド・トゥブロが1.8%高と、3営業日ぶりに値上がり。高級車メーカーのジャガー・ランドローバーを傘下に持つタタ・モーターズは5営業日続伸で、この日は3.8%上げた。国内最大の鉄鋼メーカー、タタ・スチールは3.3%高となった。

原題:Indian Stocks Rise as Brexit Poll, FDI Easing Counter Rajan Exit(抜粋)

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