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中国人民元、通貨バスケットに対し下落-英EU離脱懸念が後退

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中国人民元は20日、通貨バスケットに対して下落。2014年10月以来の安値となった。英国の欧州連合(EU)離脱への懸念が後退していることで、ユーロやポンドが上昇した。

  貿易加重バスケットに対する人民元の動きを示す「CFETS(中国外国為替取引システム)人民元指数」を基に作成したブルームバーグのレプリカは、前週末比0.3%安と、2週間ぶりの大幅な下げ。中国人民銀行(中央銀行)は20日、元の対ドル中心レートを0.1%元高方向に設定した。

  人民元はドルに対しては上海市場で2営業日続伸し、現地時間午後4時46分(日本時間同5時46分)現在は0.1%高の1ドル=6.5805元。先週は5年ぶりの安値となる場面もあった。オフショア市場の人民元は0.1%値上がり。ポンドは対ドルで約2%の上げとなっている。

原題:Yuan Outpaced by Euro, Pound Sees China’s Currency at 2014 Low(抜粋)

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