米IEXを公式取引所として承認、SEC発表-超高速取引を批判

ブラッド・カツヤマ最高経営責任者(CEO)率いるIEXグループは17日、米国の公式の取引所として承認された。米証券取引委員会(SEC)が発表したもので、ニューヨーク証券取引所(NYSE)などと同様の取引所となる。

  カツヤマ氏はマイケル・ルイス氏の著作「フラッシュ・ボーイズ」のヒーローとして有名になり、取引所への組織転換を計画していた。

  同氏は超高速取引(HFT)の拡大で投資家が犠牲になっていると主張している。

  IEXは2013年に取引をスタート。私設取引システム「ダークプール」運営会社として、米株取引全体に占めるシェアは2%未満だが、公式取引所となったことでシェアが拡大する可能性がある。

  同社は受注から売買までの時間を350マイクロ(マイクロは100万分の1)秒遅らせている。

原題:IEX Outduels Citadel, NYSE as ‘Flash Boys’ Exchange Approved (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE