NY原油(17日):2カ月ぶりの大幅高-ドル下落で商品の妙味が上昇

17日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が急反発し、約2カ月ぶりの大幅高。ドルの下落で商品の投資妙味が高まった。原油は週間ベースでは下落。

  みずほセキュリティーズUSA(ニューヨーク)の先物部門ディレクター、ボブ・ヨーガー氏は「ドルの下落に伴い、原油は上値を追う展開になっている」と指摘。「6営業日連続で大きく下げた後で市場に反発の準備が整ったところに、ドルが買いの理由を与えた」と説明した。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前日比1.77ドル(3.83%)高い1バレル=47.98ドルで終了。4月12日以来の大幅上昇。週間では2.2%の値下がり。ロンドンICEのブレント8月限は1.98ドル(4.2%)上昇の49.17ドル。

原題:Crude Oil Advances Most in Two Months as U.S. Dollar Declines(抜粋)

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