セントルイス連銀総裁、6月FOMCで金利長期予測示さず

  • 金利予測分布図で欠けていたドットは「自分」
  • 17年と18年も1人、現状維持を予測

米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバー・参加者による6月の金利予測分布図(ドット・プロット)で、長期予測のドットが1つ欠けていたのはセントルイス連銀のブラード総裁だった。

  ブラード総裁が17日の声明で、自ら公表した。セントルイス連銀は長期の見通しを含まない新たな予測手法に切り替えると明らかにした。

  ブラード総裁は「予測は単純に2年半先までとする」と声明で説明。総裁は今後2年半のインフレ率(トリム平均)を2%、失業率を4.7%、国内総生産(GDP)の伸びを2%と見込んだ。この期間中の適切な政策金利は0.63%とした。ブラード総裁は6月のドット・プロットで6つあった年内1回の利上げグループに属し、2017年と18年について、それぞれ現状維持とする1つのドットは同総裁の予測であることが明らかにされた。

原題:St. Louis Fed’s Bullard Claims the Dot Missing From Fed Estimate(抜粋)

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