米フェイスブック、新たな携帯広告ツール売り込みへ-カンヌ広告祭で

フェイスブックは、広告主が消費者にターゲットを定めて携帯電話を通じてメッセージを広めるのを支援する新たなツールを披露する計画だ。より多くの企業に携帯端末で広告活動を行うよう促す。

  広告収入の82%を携帯端末経由で稼ぐフェイスブックは、スマートフォンで直接キャンペーンを制作し公開できるようにする方針だ。 また、広告主が携帯電話で公開する前にキャンペーンを見直すことができるインターフェースや、ターゲット層や検索条件などに基づいて広告を制作するデータツールも開発している。

  ユーザー数16億5000万人のフェイスブックは、来週カンヌで開催される広告関連のフェスティバル「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」で新たなツールを披露し、ソーシャルメディアのユーザーにアピールするための新技術の導入に積極的なブランドや広告主に売り込みを行う方針だ。

  競合のテクノロジー企業のグーグルやマイクロソフト、ツイッターも同フェスティバルに参加する予定。ギフトバッグを配布したり有名人ゲストを招いてパーティーを開催し、6000億ドル(約62兆7000億円)規模の世界広告市場でシェア獲得を狙う。

原題:Facebook Heads to Cannes Ad Confab Touting New Mobile Tools(抜粋)

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