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PIMCOが人員削減を計画-グロース氏退社後に運用資産が減少

米パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)が人員削減を計画していることが分かった。2014年9月にビル・グロース氏が退社して以降、同社の運用資産は減少している。

  PIMCOの広報担当マイケル・リード氏は「責任ある企業として、PIMCOは市場の変化および顧客の投資機会を十分生かすため、人員を絶えず調整している」と説明。「一部分野で費用を削減する一方、投資を確実にしながら他の分野で雇用するというのが、当社の現在の事業計画だ」と加えた。

  事情に詳しい関係者によれば、人員削減の規模は従業員全体の3%未満となる見通し。PIMCOの運用資産は3月31日時点で1兆5000億ドル(約156兆3000億円)と、ピーク時(2013年1-3月)の約2兆ドルから減少している。

PIMCO Co-Founder Bill Gross Interview

ビル・グロース氏

Photographer: Patrick T. Fallon/Bloomberg

  PIMCOの発表によれば、3月末時点での従業員数は約2300人。前年の同時点では2400人だった。

原題:Pimco Plans Job Cuts After Decline in Assets Since Gross’s Exit(抜粋)

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