NY原油(15日):5日続落、2月以来最長-在庫減にもかかわらず

15日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が2月以降で最長の5営業日続落。米国の原油在庫が減少したものの、カナダの生産回復による影響に打ち消された。

  サイプレス・エナジー・キャピタル・マネジメント(ヒューストン)の調査ディレクター、カイル・クーパー氏は「この日の統計は実際に強気な内容だったのに、相場はまだ軟調だ」と指摘。「50ドル近い価格では買いづらい状況が浮き彫りにされた」と続けた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前日比48セント(0.99%)安い1バレル=48.01ドルで終了。終値ベースでは5月20日以来の安値。この5営業日で6.3%下げた。ロンドンICEのブレント8月限は86セント(1.7%)下げて48.97ドル。

原題:Oil Caps Longest Losing Streak in Four Months(抜粋)

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