仏シュナイダー、再び断念-英アヴィバの過半数株取得の試み

フランスの電機メーカー、シュナイダーエレクトリックは、英ソフトウエアメーカーのアヴィバ・グループの過半数株取得を再び目指したものの、協議が明らかになってからわずか2日で両社はこれを打ち切った。

  アヴィバは15日発表の資料で、「予備的協議の打ち切り」に伴い、同社株の取引一時停止の解除を申請したと説明。協議の詳細については明らかにしなかった。シュナイダー関係者はコメントを控えた。

  ロンドン時間午前8時11分(日本時間午後4時11分)現在、アヴィバ株は17%安の1531ペンス。パリ市場で取引されているシュナイダー株は2.4%高の53.98ユーロで推移している。

  シュナイダーは昨年7月、両社の産業用ソフトウエア部門を統合し原子力発電所からディーゼルエンジンに至るプロジェクトの設計と運営を支援する事業を設立することでいったん合意したが、双方同意の上で協議を打ち切ったと12月15日に発表していた。

原題:Schneider’s Second Attempt to Acquire Aveva Ends Abruptly (2)(抜粋)

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