中国人民元、5年ぶり安値から反発-人民銀が元下支えとの観測で

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中国人民元は15日、対ドルで5年ぶり安値に下落した後で反発に転じ、今週に入ってから最大の上げとなった。中国人民銀行(中央銀行)が人民元を支えているとの観測が広がった。

  中国外国為替取引システム(CFETS)によると、上海市場で取引される人民元は現地時間午後4時53分(日本時間同5時53分)現在、前日比0.19%高の1ドル=6.5840元。MSCIが人民元建てA株の同社指数への組み入れを見送ったことを受け、一時0.12%下落した。香港市場のオフショア人民元は4カ月ぶりの安値を付けた後、0.12%高へと回復した。

  人民銀はこの日、人民元の中心レートを引き下げ、ここ5年で初となる6.6元台に設定した。

原題:Yuan Rises From Five-Year Low Amid Bets PBOC Supporting Currency(抜粋)

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