LME:亜鉛や銅が下落、需要懸念高まる-世界成長見通し見極め

14日のロンドン金属取引所(LME)の工業用金属相場はおおむね下落。投資家が世界の経済成長見通しを見極める中で需要をめぐる懸念が高まった。

  LMEの亜鉛相場(3カ月物)は前日比2.8%安の1ポンド=2019ドルで終了。LMEで取引される主要6金属で最大の下げとなった。銅、ニッケル、鉛、スズも値下がりした。

  アルミニウムは0.6%高と、LME主要金属で唯一上昇。中国の主要アルミニウム生産会社6社が13日の会合で価格が1トン=1万1500元(約18万5000円)に下落したら共同で減産することで合意した。メタル・ブレティンが事情に詳しい関係者を引用して報じた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の銅先物7月限は0.6%安の1ポンド=2.0405ドル。

原題:Mining Stocks Drop as Economic and Political Malaise Dim Outlook(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE