NY原油(14日):続落、3週間ぶり安値-リスク回避でドル上昇

14日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が続落し、3週間ぶり安値。リスク回避で株式が下げてドルが上昇し、商品の投資妙味が低下した。

  インベスコ・アドバイザーズ(アトランタ)の高利回り投資共同責任者、スコット・ロバーツ氏は「英国のEU離脱への警戒は深まり、懸念が広がっている」と指摘。「最近の世論調査ではこの懸念が現実になる可能性が示されており、そうなった場合ドルは上昇し、原油は下げる可能性が高い」と続けた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前日比39セント(0.80%)安い1バレル=48.49ドルで終了。終値ベースで5月23日以来の安値。ロンドンICEのブレント8月限は52セント(1%)下げて49.83ドル。

原題:Crude Oil Drops to Three-Week Low as Investors Seek Safe Havens(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE