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ドイツ国債上昇、ポンドと株下落-英国のEU離脱リスク高まる

英国の国民投票で欧州連合(EU)離脱が選ばれる可能性が高まったとの見方から安全資産が買われ、14日の金融市場ではドイツ10年国債の利回りが初めてマイナスとなった。株式とポンドは下落。

  13日に公表された最新の世論調査結果が離脱派優勢を示したことを受けて米国債も上昇したほか、オーストラリアと日本で国債利回りが過去最低となった。欧州株は5営業日続落となり、円は主要31通貨に対して上昇した。リスクの高まりを反映し、ポンドと欧州株のボラティリティを示す指数も上昇した。

  ロンドン時間午前11時6分現在、独10年債利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下のマイナス0.018%。ポンドはドルに対して0.9%下落し2カ月ぶり安値に接近。円はドルに対して0.5%上げ2014年以来の高値に近づいた。

原題:German 10-Year Yields Below Zero as Pound Slides on Brexit Risk(抜粋)

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