新興市場株:約1カ月ぶり長期下落-英国のEU離脱めぐる懸念で

14日の新興市場株は4営業日続落。このままいけばここ1カ月余りで最長の下落局面となる。日米の中央銀行の会合を前に、英国の欧州連合(EU)残留か離脱かを問う国民投票をめぐる懸念が市場に混乱をもたらしている。

  MSCI新興市場指数は香港時間午後1時6分(日本時間同2時6分)現在、前日比0.2%安。この4日間の下落率は合計4.1%となっている。4日続落は5月9日以来の長期下落局面。素材株やエネルギー株を中心に値下がりしている。

  フィリピンやベトナム、韓国の株価指標が下落。タイやインドネシア、台湾株は上げている。

原題:Emerging Stocks Set for Longest Slide in a Month as Brexit Looms(抜粋)

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