NXP:スタンダード製品事業を北京建広などに売却へ-2920億円

  • 買い手は北京建広とワイズ・ロード・キャピタル
  • スタンダード製品事業の15年売上高は12億ドルだった

オランダの半導体メーカー、NXPセミコンダクターズは14日、スタンダード・プロダクツ事業を中国の投資家グループに27億5000万ドル(約2920億円)で売却することで合意したと発表した。半導体資産を取得して輸入を減らそうとしている中国の取り組みが前進することとなった。NXPは昨年、米フリースケール・セミコンダクターと統合した。

  NXPの発表資料によれば、北京建広資産管理有限公司(JACキャピタル)と、プライベートエクイティ(PE、未公開株)投資会社のワイズ・ロード・キャピタルがNXPのスタンダード・プロダクツ事業を取得する。同事業はNXPの従業員約1万1000人を「ネクスペリア」という社名の新会社に移管する。同事業の2015年売上高は12億ドルだった。米ナスダック市場の13日の時間外取引で、NXPの株価は一時1.6%高を付けた。

原題:NXP Selling Products Unit for $2.75 Billion to Chinese Group (1)(抜粋)

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