13日のインド株式相場は下落。指標のS&P・BSEセンセックスは3営業日続落し、3日間の下げとしてはここ6週間で最大となった。ボラティリティが高まる中、英国で実施されるEU(欧州連合)残留・離脱を問う国民投票の結果に対する懸念で高リスク資産の需要が後退した。

  構成銘柄の中では、ICICI銀行とインドステイト銀行の下げが目立った。高級車メーカーのジャガー・ランドローバーを傘下に置くタタ・モーターズは1カ月ぶり大幅下落。発電機メーカーのバーラト重電機は2週間ぶり大幅安。タタ・スチールは2日続落した。

  センセックスは前週末比0.9%安の26396.77で終了。3営業日の下げ幅は2.3%に達した。過去10日間のボラティリティを示す指数は先週つけた7カ月ぶり低水準から上昇に転じた。

原題:Indian Stocks Track Losses in Asia as Brexit, Fed Concerns Grow(抜粋)

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