中国人民元、対ドルで1カ月ぶりの大幅下落-本土市場連休明け

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  • 中国本土の金融市場は祝日のため9、10両日休場だった
  • 人民元は1月の安値を下回る可能性があるとHSBCの王菊氏

中国人民元は13日、対ドルで下落し、1カ月ぶりの大きな下げに向かっている。中国本土の金融市場は祝日のため9、10両日休場だった。

  人民元は上海時間午後4時4分(日本時間同5時4分)現在、0.35%安の1ドル=6.5834元と、5年ぶりの安値に近づいている。中国人民銀行(中央銀行)は人民元の中心レートを0.3%引き下げた。中国本土市場の休場中、ドル指数は1.1%上げていた。

  HSBCホールディングスのシニア外国為替ストラテジスト、王菊氏は「人民元が1月の安値を下回る高い可能性がある。人民元のファンダメンタルズは弱い。景気が減速し、資本が中国から流出している」と述べた。

原題:Yuan Falls Most in a Month as Trading Resumes After Holidays(抜粋)

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