10日のインド株式市場では指標のS&P・BSEセンセックスが続落。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要なイベントを控えて値動きの荒い中、世界的な株安の様相となった。

  高級車メーカーのジャガー・ランドローバーを傘下に置くタタ・モーターズは7営業日ぶりに値下がり。インド2位のソフトウエア企業、インフォシスは今週、構成銘柄の中で最もきつい下げとなった。インドステイト銀行は続落、タタ・スチールは約3週間ぶりの大幅下落。

  センセックスは前日比0.5%安の26635.75で終了。一時0.8%上昇した。週間ベースでは0.8%安と、3週間ぶりのマイナスとなった。来週開催されるFOMCや、23日の英国で実施される欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票などが市場の混乱を招く恐れがある。

原題:India’s Sensex Halts Two Weeks of Advance Before Fed, Brexit(抜粋)

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