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米週間新規失業保険申請:26.4万件と予想外に減少、継続もマイナス

先週の米週間失業保険申請件数は市場予想に反して前週から減少し、失業保険の継続受給者数は約16年ぶりの低水準になった。

  米労働省の9日発表によれば、4日終了週の新規失業保険申請は前週比4000件減の26万4000件。ブルームバーグがまとめたエコノミストの予想中央値は27万件への増加だった。変動がより少ない4週移動平均は26万9500件と、前週の27万7000件から減少した。

  5月28日終了週の継続受給者数は前週比7万7000人減の210万人と、2000年10月以来で最少となった。

Shrinking Benefit Rolls

  アマースト・ピアポント・セキュリティーズのチーフエコノミスト、スティーブン・スタンリー氏は「解雇のペースは非常に緩やかに推移している」と述べ、「労働力への需要が突然悪化した場合はもっと多くの解雇があっただろう」と続けた。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Jobless Claims in U.S. Unexpectedly Fell to 264,000 Last Week(抜粋)

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