米ブラックストーン、ハワイのホテル物件売却で約210億円の利益

  • ハイアット・ワイキキビーチの借地権を7.8億ドルで韓国企業に売却
  • ミレーアセットによる海外不動産買収の最新事例

米投資会社ブラックストーン・グループはハイアットリージェンシー・ワイキキビーチ・リゾート・アンド・スパの借地権を韓国の資産運用会社ミレーアセット・グローバル・インベストメンツに7億8000万ドル(約833億円)で売却することに合意した。3年で2億ドル余りの利益を獲得する。事情に詳しい関係者1人が明らかにした。

  同物件はハワイのオアフ島にあり、客室数は1230で、ミレーアセットによる海外不動産買収の最新事例。調査会社リアル・キャピタル・アナリティクスによると、ミレーアセットは昨年、ハワイ島のフェアモント・オーキッドホテルとフェアモント・サンフランシスコを買収した。

  ミレーアセットは、電子メールによる返答でコメントは控えるとした。ブラックストーンの広報担当もコメントを控えた。

  ブラックストーンは2013年に約4億5000万ドルでハイアットリージェンシー・ワイキキビーチを購入し、同物件内の客室や店舗の改修に約1億ドルを投じていた。

  ミレーアセットへの売却の詳細については韓国経済新聞が先に伝えていた。

原題:Blackstone Said to Have $200 Million Profit in Hawaii Deal (1)(抜粋)

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