米ナイキ:シャラポワのスポンサー継続へ、契約一時停止を解除

米ナイキは、禁止薬物の陽性反応を理由に国際テニス連盟(ITF)から2年間の出場停止処分を科された女子テニスのスタープレーヤー、マリア・シャラポワ選手のスポンサーを続ける意向だ。

  ナイキは「シャラポワ選手が意図的にルール違反をしたのではないとITFは結論づけた。彼女の主張は常に明確で、過ちを謝罪してきた。今は処分の期間について異議申し立ての方向だ」と電子メールの発表文で説明した。

  ドーピング検査でメルドニウムが検出された事実をシャラポワ(29)が認めたことで、ナイキは今年3月に契約を一時停止。同社はこの契約停止を解除したとし、「ITFの決定と事実認定に基づき、シャラポワ選手がコートに戻ることを期待するとともに、同選手のスポンサーを続ける」と発表した。

  契約停止解除とはいえ、ナイキが即座に同選手をマーケティングに起用する計画はない。出場停止処分は2018年までで、同年にナイキとの8年契約も切れるもよう。

原題:Nike Sticks With Tennis Star Sharapova After Drug Suspension (1)(抜粋)

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