6日のインド株式相場は2週間ぶりの大幅安。インド準備銀行(中央銀行)が翌日開催する政策決定会合が注目されている。

  指標のS&P・BSEセンセックスの中で、インド最大の携帯電話サービス企業であるブハルティ・エアテルが最もきつい値下がりとなった。国内最大の乗用車メーカー、マルチ・スズキ・インディアは5営業日ぶりに下落。時価総額で国内最大の製薬会社であるサン・ファーマシューティカル・インダストリーズは6日続落。

  センセックスは前週末比0.2%安の26777.45で終了。取引終盤に売りが膨らんだ。ブルームバーグがまとめたエコノミスト調査では、19人全員がインド中銀による政策金利の据え置きを見込んでいる。先週発表された国内総生産(GDP)統計で、2016年度(15年4月ー16年3月)成長率が主要国のうち最高の7.6%となったことが背景にある。

原題:India’s Sensex Drops Most in Two Weeks Before RBI Policy Review(抜粋)

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