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サウジ、アジア向け原油価格を引き上げ-軽質油は14年9月以降で最高

世界最大の原油輸出国であるサウジアラビアは、大半の油種について7月積みのアジアと米国向け販売価格を引き上げた。同国のファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は需要が堅調だと語っていた。

  サウジの国営石油会社サウジアラムコは電子メールで配布した発表文で、アジア向けアラビアンライト原油の公式販売価格について、域内の指標に対するプレミアムを1バレル当たり35セント引き上げ、60セントとした。ブルームバーグが先週調査した域内の製油業者やトレーダー5者の予測中央値では40セント引き上げの65セントが見込まれていた。

  アラビアンライトを含む同社が設定した7月積みのアジア向け軽質原油価格は、少なくとも2014年9月以降で最高。発表文によると、価格据え置きとなったエキストラライトを除き、ほぼすべての油種でアジア向け価格は上昇した。

原題:Saudi Aramco Raises Most Asia Oil Pricing Amid Robust Demand (1)(抜粋)

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