日本除くアジア株、1カ月ぶり高値-米雇用統計で利上げ観測後退

6日の日本を除くアジア株式相場は上昇。原油や工業用金属も上げている。5月の米雇用統計を受けて、7月までの米利上げ観測が後退した。一方、英国の欧州連合(EU)離脱支持派が世論調査で優勢となったことで英ポンドが下落、英株価指数先物は上昇した。

  MSCIアジア太平洋指数(日本除く)は1カ月ぶりの高値を付けた。ブルームバーグ商品指数は昨年10月以来の高値。原油相場は1バレル=49ドル近辺で推移し、亜鉛は8営業日続伸している。

  日本を除くMSCIアジア太平洋指数は日本時間午後1時55分現在、前週末比0.7%高。素材株を中心に上げている。オーストラリア最大の産金会社ニュークレスト・マイニングや英豪系の鉱山会社BHPビリトンが高い。

原題:Emerging Asia Stocks Advance With Commodities as Pound Tumbles(抜粋)

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