中国、発言力拡大狙い年次会合をIMFなど国際機関に打診-関係者

  • 世銀やWTO、世界労連にも持ちかけていると関係者
  • 何ら決定は出されていない-中国側はコメント要請に応じていない

中国は世界の経済政策をめぐる発言力拡大を目指しており、中国側の声をより生かせるような年次会合を始めるよう国際通貨基金(IMF)や世界銀行などの国際機関に打診している。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  中国国務院が指導し、商務省などの省庁がこうした話し合いを主導している。公に話す権限がないとして関係者が匿名を条件に語った。世界貿易機関(WTO)や世界労働組合連盟(WFTU)にも持ちかけているという。何ら決定は出されていない。

  国務院の情報室や商務、外務両省にコメントを求めファクスを2日に送付したが返答はない。IMFと世銀の報道官はコメントを控えた。WFTUはコメント要請に応じていない。WTOはコメントを控えた。

原題:China Said to Seek New Global Economic Summits for Bigger Voice(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE