米ディスカバリー、ツイッターやフェイスブックと協議-五輪放映で

  • ツイッターとフェイスブックのサイトでスポーツ番組の生放送
  • サイトでの番組放映は欧州向け、若年層の五輪視聴促す可能性も

米ケーブルネットワーク(番組供給事業者)のディスカバリー・コミュニケーションズは、傘下の欧州スポーツ専門局ユーロスポーツが制作した番組を欧州向けにツイッターとフェイスブックのサイトで放映する契約について両社と協議している。五輪番組も含まれる。ディスカバリーのデービッド・ザスラブ最高経営責任者(CEO)が明らかにした。

  フェイスブックとツイッターはスポーツコンテンツのストリーミング配信で契約するため、ディスカバリーとユーロスポーツに打診してきた。ザスラブCEOが2日の取材に対して語った。ディスカバリーは2018年に韓国で開催される冬季五輪を皮切りに五輪4大会の欧州向け独占放映権を取得している。8月のリオデジャネイロ五輪は対象に入っていない。

  フェイスブックやツイッターとの契約が成立すれば、若い世代のソーシャルメディア利用者が五輪に関心を持つきっかけとなりユーロスポーツの視聴者が広がる可能性がある。若年層が携帯電話やタブレット端末でのコンテンツ視聴を好み、従来のテレビ放送離れが進んでいるため、視聴者は最近減少傾向にある。

  フェイスブックの広報担当者は協議については確認したが、それ以上のコメントは控えた。ツイッターの担当者もコメントしなかった。

原題:Discovery in European Talks With Twitter, Facebook for Olympics(抜粋)

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