貴金属の上昇局面は瀬戸際か、100日移動平均線近辺で推移-チャート

  米金融当局の次なる動きを待って神経質になっている貴金属市場の強気派にとって、懸念材料がもう一つありそうだ。金と銀、プラチナ、パラジウムの価格は1-4月に上昇したが、5月には下落。現在は100日移動平均線の近辺か、それを下回る水準で推移している。TDセキュリティーズ(トロント)の商品戦略責任者、バート・メレク氏は「今は境界線上にある」と指摘し、終値でこの水準を下回る状況が続けば「テクニカル面の環境が変化する可能性があるのは確かだ」と述べた。

原題:Precious-Metals Rally Teeters as 100-Day Sign Adds Angst: Chart(抜粋)

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