米シティCEO:4-6月の純利益、前期比ほぼ横ばいと予想

更新日時
  • トレーディングや投資銀行業務の収入が若干増加すると予測
  • この発言を受けてシティの株価は下落

米銀シティグループのマイケル・コルバット最高経営責任者(CEO)は2日、4-6月(第2四半期)決算について、純利益が前期比でほぼ横ばいになるとの見方を示した。

  同CEOはニューヨークでの投資家の会合で、トレーディングや投資銀行業務の収入は前期と比べて「若干増加」するだろうとも語った。

  実際に4ー6月期の一般会計原則(GAAP)に基づく純利益が前期比横ばいの35億ドル(約3800億円)になれば、前年同期比では約28%減となる。トレーディング収入は昨年4ー6月期が約37億ドル、今年1ー3月(第1四半期)が約38億ドル。投資銀行業務の収入は今年1ー3月期が8億7500万ドル、昨年4ー6月期が12億9000万ドルだった。

  コルバットCEOの発言を受けて、シティの株価はニューヨーク時間2日午後6時18分(日本時間3日午前7時18分)現在、0.8%安の46.61ドル。2日のニューヨーク市場の通常取引では前日比3セント高で終了していた。

原題:Citigroup CEO Sees Profit Little Changed From First Quarter (2)(抜粋)

(3段落目以降に背景と株価を追加して更新します.)
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