日本の投資家、外債を売却-米利上げ近づく中、7週ぶり売り越し

米利上げが近づいているとみられる中、日本の投資家は7週間ぶりに外債を売り越した。

  財務省の2日の発表によると、5月27日終了週のファンドマネジャーらの外債保有高は差し引き5494億円減少。売り越しは4月8日終了週以来だった。

  富国生命保険の鈴木善之資金債券部長は米当局が利上げをし米国債利回りは上昇するだろうとし、米国やその他先進市場の利回りが低過ぎる現在は現金で保有していると語った。

  財務省のデータによれば日本の投資家の外債投資は米国債が中心。3月31日までの1年間の米国債買い越しは4兆8800億円、欧州債は8727億円だった。

原題:Japanese Sell Overseas Debt as Fed Moves Toward Rate Increase(抜粋)

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