タルーロFRB理事:6月のFOMCでBrexitを「考慮」

  • 短期的には市場に与える即座の影響が問題
  • 長期にわたり成長に作用する場合は、金融政策に影響

タルーロ米連邦準備制度理事会(FRB)理事は、欧州連合(EU)離脱・残留の是非を問う英国民投票は今月の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で「私が考慮する要素」となるだろうと述べた。同理事は利上げもしくは据え置きを支持するかについては言及を避けた。

  タルーロ理事は2日、ブルームバーグテレビジョンのインタビューで「Brexit(英国のEU離脱)に関しては明らかに強い不透明感がある」と述べ、「短期的には、市場に与える即座の影響が問題となるだろう。長期にわたり成長に作用する場合は、当然のことながら米国の金融政策に影響を及ぼす可能性がある」と続けた。

原題:Tarullo Says Brexit Vote ‘Factor’ for Fed’s June Rate Decision(抜粋)

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