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アジア・太平洋株式サマリー:中国、香港株が上昇-インド株は反発

アジア・オセアニア各株式市場の動きは以下の通り。

【中国・香港株式市況】

  2日の中国株式相場は上昇。上海総合指数がほぼ1カ月ぶりの高値を付けた。生活関連銘柄やテクノロジー株が買われた。

  上海総合指数は前日比0.4%高の2925.23で引けた。終値ベースで5月5日以来の高値。取引の大半が前日終値を挟んだ展開となったが、終了間際の15分間に上げ足を速めた。CSI300指数は前日比0.2%高で終了。

  酒造会社の貴州茅台酒(600519 CH)は上場来高値を更新。家電メーカーの美的集団(ミデア・グループ、000333 CH)は下落。ドイツ政府は同社による産業用ロボットメーカー、独クーカ(KUKA)の買収阻止を探っている。

  旭方投資管理のパートナー、王晨氏(上海在勤)は2日前の「大きな上昇の後、株式相場は値固めが必要だ」と指摘。「もみ合いが当面続く可能性がある」と予想した。 

  香港市場では、中国本土株で構成するハンセン中国企業株(H株)指数が前日比0.6%高、ハンセン指数は0.5%高で引けた。

(上海総合指数のグラフ:SHCOMP <Index> GP YTD)
(ハンセン指数のグラフ: HSI <INDEX> GPO)

【インド株式市況】

  2日のインド株式相場は反発。終盤に資源銘柄と金属株が買われ、指標のS&P・BSEセンセックスは一時の下げを解消し、今週2回目の7カ月ぶり高値を付けた。

  世界最大の石油会社コール・インディアとインド最大の鉄鋼メーカーであるタタ・スチールの上げが目立った。アクシス銀行が昨年10月以降の高値まで上げたほか、国内最大の消費財メーカー、ヒンドゥスタン・ユニリーバは続伸。一方、サン・ファーマシューティカル・インダストリーズやルピン、ドクター・レディース・ラボラトリーズなどの製薬株が値下がりした。

  センセックスは前日比0.5%高の26843.14で終了。一時0.3%安となったが、その後に切り返した。
 
(S&P・BSEセンセックスの動向: SENSEX <Index> GPO D)

【オーストラリア株式市況】

  S&P/ASX200指数は前日比0.8%安の5278.89。

(S&P/ASX200指数のグラフ: AS51 <INDEX> GP)

【韓国株式市況】

  韓国総合株価指数は前日比0.1%高の1985.11。

(韓国総合株価指数の日中価格グラフ: KOSPI <INDEX> GIP)

【台湾株式市況】

  加権指数は前日比0.5%安の8556.02。

(台湾加権指数のグラフ: TWSE <INDEX> GP D)

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