LME銅:下落-中国製造業PMIやOECD世界経済見通しを嫌気

1日のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は下落。中国製造業の活動状況を測る民間の指数が活動縮小を示したほか、経済協力開発機構(OECD)が世界経済の回復が今年足踏みする見通しだと警告した。

  財新伝媒とマークイット・エコノミクスが1日発表した5月の製造業購買担当者指数(PMI)は1年3カ月連続で活動拡大・縮小の分岐点である50を下回った。一方、OECDは同日、半年ごとの報告書を公表し、世界経済が自己実現的な「低成長のわな」に陥りつつあると指摘した。

  LMEの銅相場(3カ月物)は前日比1.2%安の1トン=4617ドルで終了。スズも下落した一方で、亜鉛やニッケル、鉛、アルミニウムは上昇した。

原題:Copper, Mining Shares Drop as China Factory Data Dims Outlook(抜粋)

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