米ゼネラル・ミルズ:小麦粉4500トンを自主回収-大腸菌感染の懸念で

米食品メーカーのゼネラル・ミルズは、病原性大腸菌による汚染懸念で小麦粉およそ1000万ポンド(約4500トン)を自主回収する。ここ5カ月に、この小麦粉を利用した人が体調を崩したとの報告が複数あったことを受けた措置。

  ゼネラル・ミルズの1日の発表資料によると、米疾病対策センター(CDC)の調査では特定の病原性大腸菌に感染した38人のうち約半数が、小麦粉で何かを調理した後に体調を崩したと報告していた。同社はまた「体調を崩した人のうち一部は熱を通す前の生地や衣を口にした可能性がある」と指摘した。大腸菌感染は昨年12月に最初に発生し、被害は20州に及んでいる。

  ゼネラル・ミルズは同社の小麦粉製品や小麦粉の製造工場で大腸菌を検出していない。また体調を崩したと同社に直接連絡した消費者はいない。

原題:General Mills Recalls Gold Medal Flour Over E. Coli Concerns (1)(抜粋)

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