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米利上げ見通しで債券より株式を選好-ブラックロックとヌビーン

  • 市場が織り込む6月か7月のFOMCでの利上げ確率高まる
  • 株式の運用成績、債券や現金を上回るとヌビーンのドール氏

金融市場が織り込む今月もしくは来月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げの確率が高まるにつれ、ブラックロックとヌビーン・アセット・マネジメントは株式投資を選好し、債券を避けている。

  ブラックロックのグローバルチーフ投資ストラテジスト、リチャード・ターニル氏(ロンドン在勤)は5月31日、割高感が強いとして同社が株式見通しを引き下げつつあるものの、それでも株式投資の方が好ましいと指摘した。同社のウェブサイトでコメントした。

  ヌビーンのチーフ株式ストラテジスト、ボブ・ドール氏(シカゴ在勤)は、同社は株式に対し前向きだと説明。株式が「今後6-12カ月にわたり債券や現金を上回る運用成績になるだろう」と予想した。同社のウェブサイトにリポートが同日掲載された。

  両氏はいずれも、6月14、15両日もしくは7月26、27両日のFOMCでの政策変更の見通しが高まっていると記した。

原題:BlackRock, Nuveen Snub Bonds for Stocks as Fed Rate Odds Rise(抜粋)

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