米インスタグラムが企業プロフィールを追加、広告収入の拡大目指す

フェイスブックの写真共有アプリ、インスタグラムは広告収入の押し上げを目指し、企業と一般ユーザーとの差別化を支援するツールを導入する。

  フェイスブックの成長の柱としてアナリストらに歓待されたインスタグラムは、企業の特別なプロフィールを作成し、顧客がコメントを投稿しなくても企業と直接コンタクトできるようにする。インスタグラムはまた、どの投稿が最もエンゲージメント(反応)が多いかに関する新たなデータを企業ユーザーに提供し、投稿を広告に変えることができるようにする。

  インスタグラムのマルヌ・レビーン最高執行責任者(COO)はトロントのオフィスでインタビューに応じ、「インスタグラムの広告主は現在20万を超えており、大部分は小規模企業だ。われわれはそうした企業が顧客の注目をさらに集めるよう支援したい」と語った。

  フェイスブックは増収ペースを維持するため、インスタグラムの月間ユーザー4億人の活用に取り組んでいる。eマーケターによれば、インスタグラムの広告は2016年に15億3000万ドル(約1700億円)の収入をもたらす見通しで、これはフェイスブックの広告収入全体の15%に相当する。

原題:Instagram Adds Business Profiles in Advertising Growth Push(抜粋)

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