5月31日のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は下落。5月は月間ベースで昨年11月以来の大幅な下げとなった。ドルが再び上昇していることでドル建て商品の需要が減少した。ニッケルは3営業日続伸。世界2位のニッケル鉄鉱山で労働者がストライキ実施を決定した。

  LMEの銅相場(3カ月物)は前営業日比0.5%安の1トン=4671ドルで終了。月間の下落率は7.5%となった。6金属で構成されるLMEの指数は5月に6.9%下落と、1月以来の下げ。30日は祝日のため休場だった。

  LMEで鉛、亜鉛、スズは上昇したが、アルミニウムは変わらずだった。

  ニッケルは一時1.7%高。サウス32が権益を持つコロンビアのセロ・マトソ鉱山の労働者が賃金交渉をめぐる争いの中で、スト入りを投票で決定した。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の銅先物7月限は
0.9%安の1ポンド=2.0955ドル。

原題:Copper Caps Biggest Monthly Drop Since November on Higher Dollar(抜粋)

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