中国株:上海総合指数、3月以来の大幅高-MSCI指数採用を楽観視

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  • 本土株がMSCI指数に採用される可能性は高いとゴールドマン
  • 上海総合指数は月間ベースでは0.7%下落

31日の中国株式相場は上昇。ゴールドマン・サックス・グループがMSCIの世界的な株価指数に人民元建てA株が組み入れられる可能性は高いとの見方を示したことが好感された。

  上海総合指数は前日比3.3%高の2916.62で終了。ここ3カ月近くで最も大きな上げとなった。証券株を中心に値上がり。ただ、月間ベースでは0.7%下落した。

  CSI300指数は前日比3.4%高。この日の取引では一時、同指数先物が値幅制限いっぱいの10%安まで急落し、その後1分足らずで急落前に近い水準に戻す場面があった。

  精熙投資管理の王征最高投資責任者(CIO、上海在勤)は「市場では本土株がMSCIの世界的な株価指数に来月採用される可能性はかなり高いと予想されている」と述べた。

  香港市場では、中国本土株で構成するハンセン中国企業株(H株)指数とハンセン指数が共に前日比0.9%高で引けた。

原題:MSCI Optimism Revives China Stocks With Biggest Gain Since March(抜粋)

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