米ディズニーの映画「アリス」続編、興行収入が予想大きく下回る

  • ジョニー・デップが前作に続きマッドハッターを演じる
  • 「X-メン:アポカリプス」が「アリス」を抑えて興行収入首位

米ウォルト・ディズニーの2010年の映画「アリス・イン・ワンダーランド」の続編、「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」のメモリアルデー(戦没者追悼記念日)の週末の北米興行収入は、アナリスト予想を大きく下回った。

  調査会社コムスコアの発表資料によると、「アリス」続編の27日からの4日間での興行収入は3420万ドル(約38億円)。前作に続きミア・ワシコウスカが主人公のアリス、ジョニー・デップがマッドハッターを演じる。マーベル・コミック作品を基にスーパーヒーローの活躍を描いた「X-メン」シリーズ7作目、「X-メン:アポカリプス」が「アリス」続編を抑えて首位に立ち、興行収入は8000万ドルと予想と一致した。

  調査会社ボックス・オフィス・モジョは「アリス」続編の製作費を約1億7000万ドルと見込んでおり、興行収入のアナリスト予想は5200万ー6200万ドルだった。今回の続編に対する批評家の評価は前作に比べて厳しく、映画情報サイト「ロッテン・トマト」によると、肯定的な評価の割合は30%にとどまった。

原題:Disney’s ‘Alice’ Flopped More Than Fell Through Looking Glass(抜粋)