ベライゾンのストライキ、5月の米雇用統計に影響を及ぼす可能性

米電話大手ベライゾン・コミュニケーションズの従業員が先月ストライキを起こしたことで、全米のストライキ中の労働者数は約4年ぶりの高水準となり、米労働省が来月3日に発表する5月の雇用統計で雇用者数のデータに影響を及ぼす恐れがある。

  雇用統計の調査期間中に規模1000人以上のストライキが行われている場合は情報が公開される。今回は米国内10州とコロンビア特別区で働く3万5100人のベライゾン従業員が調査期間中に就業していなかったことが明らかになった。ストライキは4月13日に始まった。

  新たな労働契約についての提案をベライゾンが拒否したことで起こった今回のストライキは固定電話部門の従業員約3万9000人が加わっている。  

原題:Verizon Strike May Weigh on U.S. Jobs Report, Labor Data Suggest(抜粋)

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