ゴールドマンは円に「とても弱気」-黒田サプライズ信じ対ドル125円予想

ゴールドマン・サックス・グループは日本銀行の黒田東彦総裁が市場を驚かす力を今も信じ、円が今後1年の間に10%以上下落すると予想している。

  チーフ通貨ストラテジストのロビン・ブルックス氏らはリポートで、「円についてとても弱気だ」としている。「日銀がリフレを追求するための道筋は一つしかない。ハト派政策で市場を驚かすことだ」という。

  ブルックス氏らは円が8月までに1ドル=115円、11月までに120円、今から1年後には125円に下落すると予想。133円付近が適正と示唆するコンピューターモデルにも触れている。133円なら2002年4月以来の円安水準になる。

ゴールドマン・サックス本社

Photographer: John Taggart/Bloomberg

  ロンドン時間25日朝の相場は109円98銭。年初来では9.3%上昇し、先進国・地域の10通貨中で最大の上げとなっている。

原題:Goldman Stays ‘Very Bearish’ on Yen Amid Its World-Beating Rally(抜粋)

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