NY銅:6日ぶり反発、米住宅販売増加で見通し改善-LME銅も上昇

24日のニューヨーク銅先物相場は6営業日ぶりに反発。4月の米新築住宅販売が8年ぶり高水準となり、配管や配線に使われる銅の需要見通しが改善された。

  米商務省が24日発表した4月の米新築住宅販売は前月比で約17%増となった。調査会社ウッド・マッケンジーの調査担当シニアマネジャー、ニック・ピケンズ氏によると、建設は世界の銅需要の30%を占めている。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の銅先物7月限は前日比0.6%高の1ポンド=2.0665ドルで終了。前日までの5営業日で1.6%下落していた。

  ロンドン金属取引所(LME)の銅相場(3カ月物)は前日比0.9%高。LMEではアルミニウムとニッケルも上昇したが、鉛とスズ、亜鉛は値下がりした。

原題:Copper Rises First Time in Six Days as Home Sales Buoy Outlook(抜粋)