NY原油(24日):反発、米在庫減少への期待で-米統計発表を控え

24日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反発。米エネルギー情報局(EIA)の週間統計発表を25日に控え、先週の米在庫が減少したとの観測が広がった。この1カ月、カナダやナイジェリア、リビアでの生産に障害が生じている。

  ソシエテ・ジェネラルの石油市場調査責任者、マイケル・ウィトナー氏(ニューヨーク在勤)は「市場には強気となる原油在庫の取り崩しが明らかになると期待されている」と指摘。「目先の焦点は生産障害に絞られている。供給の途絶が最大の相場押し上げ要因だ」と述べた

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前日比54セント(1.12%)高い1バレル=48.62ドルで終了。ロンドンICEのブレント7月限は26セント(0.5%)上昇の48.61ドル

原題:Oil Advances as U.S. Crude Inventories Projected to Decline(抜粋)

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