ドイツ銀の中南米部門CEO、パルネス氏が退職へ-関係者

ドイツ銀行の中南米部門の最高経営責任者(CEO)を務めるベルナルド・パルネス氏が退職を予定しており、近く正式に発表される見通しだ。非公開情報であることを理由に事情に詳しい関係者の1人が匿名を条件に明らかにした。

  メリルリンチのブラジル部門CEOや富豪のジョゼフ・サフラ氏の資産運用担当者を務めた経験を持つパルネス氏は、2008年にブラジル部門のCEOとしてドイツ銀に入行した。事情に詳しい関係者5人が今年1月に語ったところでは、ドイツ銀はアルゼンチンとメキシコを含む中南米の一部の国々から撤退し、ブラジル部門もトレーディングの別の場所への移転に伴い、人員の約半分を削減する計画だ。ブラジル部門の行員数は14年12月時点で334人となっている。

  ドイツ銀にコメントを求める電子メールを送ったが、これまでのところ返答はない。パルネス氏は、コメントを控えている。

原題:Deutsche Bank Latin America CEO Said Planning to Leave Firm (1)(抜粋)

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