NY原油(23日):4営業日続落、カナダで操業再開の動き

23日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が4営業日続落。カナダではオイルサンド企業が山火事で停止していた操業を再開し始めている。また、イラン国営石油会社は輸出拡大を継続する意向を示した。

  トラディション・エナジー(コネティカット州スタンフォード)のシニアアナリスト、ジーン・マクギリアン氏は「カナダのアルバータ州で操業が再開されつつあるというニュース、そしてイランがこの夏に日量220万バレルを輸出する計画だというニュースに、市場は圧迫された」と指摘。「先週に7カ月ぶり高値に達してからは一進一退が続いている」と続けた

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前営業日比33セント(0.68%)安い1バレル=48.08ドルで終了。ロンドンICEのブレント7月限は37セント(0.8%)下げて48.35ドル。

原題:Oil Falls a Fourth Day as Canada to Resume Output After Fires(抜粋)

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