NY金:4営業日続落、3月以来の最長-早期米利上げを警戒

23日のニューヨーク金先物相場は3月16日以降で最長の4営業日続落。早期米利上げへの警戒が再び強まったことで、価値保存手段としての金の見通しが暗くなった。

  ハイ・リッジ・フューチャーズ(シカゴ)の金属取引担当ディレクタ ー、デービッド・メーガー氏は電話インタビューで、「金利上昇の懸念が長引き、商品全般を圧迫している」と指摘。「金利の付かない資産である金は、金利が上昇する環境で成績を上げるのは難しくなる」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前週末比0.1%安の1オンス=1251.50ドル。

  銀先物7月限は0.7%下落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値下がりした。

原題:Gold Posts Longest Slump Since Mid-March on Fed Rate Concerns(抜粋)

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