中国人民元:週間で3週続落-米当局が6月にも利上げとの観測で

中国人民元は20日、週間ベースで昨年12月以降最長の3週続落となった。米当局が6月にも利上げに踏み切るとの観測が広がる中、ドルが堅調となったことが背景にある。

  中国外国為替取引システム(CFETS)によると、人民元は上海時間午後4時30分(日本時間同5時30分)現在、前週末比0.2%安の1ドル=6.5438元。前日比では0.1%上昇した。

  18日公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、経済の改善が続いた場合は6月の利上げが適切になると政策担当者の大半が考えていることが明らかになった。これで主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は3週続伸を記録した。

原題:Yuan Caps Longest Weekly Losing Streak This Year on Hawkish Fed(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE