英HSBC:インド支店の半分を閉鎖へ-デジタルバンキング推進

  • インドにある50支店のうち24支店を閉鎖
  • ガリバーCEOはコスト削減目指し世界展開を縮小

英銀HSBCホールディングスはインドにある支店のほぼ半分を閉鎖し、同国で消費者向け事業を拡大するにあたりデジタルバンキングへの依存を高める方針を示した。

  電子メールで配布した19日の発表資料でインド内の50支店のうち24支店を閉鎖すると明らかにしたHSBCは、「支店網とデジタルバンキングの適切な割合」を模索すると説明した。支店閉鎖で影響が及ぶのはリテール顧客層の10%未満という。

  ガリバー最高経営責任者(CEO)はコンプライアンス(法令順守)関連コストが上昇する中で、肥大化したグローバルネットワークの縮小と赤字部門の閉鎖で収益を改善させようとしている。2011年以来、HSBCは8万7000人余りの人員削減と少なくとも80の事業から撤退し、展開する地域・国を88から71前後へと絞り込んだ。

原題:HSBC to Close Half of India Branches in Digital Banking Push (2)(抜粋)

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