テスラ、生産目標の達成は程遠いが投資判断は引き上げ-ゴールドマン

米電気自動車(EV)メーカーのテスラ・モーターズは非現実的な目標を自ら設定しており、2018年の生産見通しを恐らく66%も下回るだろうと、ゴールドマン・サックス・グループが18日付リポートで指摘した。

  ゴールドマンのアナリストらは一方で、テスラの投資判断を「ニュートラル」から「買い」に引き上げた。

  テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が年間50万台の生産目標の達成時期を既に意欲的な2020年から2年間前倒ししたことで、ウォール街の投資モデルは混乱に陥っている。

  ゴールドマンはリポートで、テスラの2018年の販売台数は約16万5000台になると予想。これが最も実現性の高い「基本シナリオ」だとした一方、実現性が高くない「大胆なシナリオ」でも販売台数は2018年に36万8000台にとどまるとしている。

原題:Goldman Says Tesla Won’t Come Close to Target, But Rates It a ’Buy’ Anyway(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE