19日のインド株式相場は3週間ぶり大幅安。米当局が6月にも利上げに踏み切るとの観測が高まったことを背景に、売りが優勢となった。

  指標のS&P・BSEセンセックスの構成銘柄の中で、アダニ・ポーツ・アンド・スペシャル・エコノミック・ゾーンの下げが最もきつく、インドステイト銀行は2カ月ぶり安値に下落。サンTVネットワークは11カ月ぶりの大幅下落。エンジニアリングのラーセン・アンド・トゥブロは3カ月ぶりの大きな下げ。

   センセックスは前日比1.2%安の25399.72で取引を終了。これは4月28日以来の大幅安。18日公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、経済の改善が続いた場合は6月の利上げが適切になると政策担当者の大半が考えていることが明らかになった。これでアジアの通貨と株式が売られた。

原題:India Stocks Fall With Rupee as Fed Minutes Spur Outflow Concern(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE