18日のインド株式相場は3日ぶりに下落した。自動車関連銘柄の下げが目立った。米当局が速やかに金利を引き上げるとの観測を背景に新興国で株安となった流れを引き継いだ。

  二輪車メーカーのバジャジ・オートと、トラクターメーカーのマヒンドラ・アンド・マヒンドラが大きく下げたほか、自動車メーカーのマルチ・スズキ・インディアは1週間ぶりの大幅安。親会社であるスズキが排ガス・燃費試験で国の規定と異なる測定方法を使用していたと発表し、売り材料となった。発電機メーカーのバーラト重電機はここ8カ月で最長の6営業日続落。

  指標のS&P・BSEセンセックスは前日比0.3%安の25704.61で終了。日中安値の1.1%安から下げ幅を縮小して引けた。MSCI新興市場指数は2カ月ぶり安値。米金融当局者らの利上げ容認発言で6月利上げの確率が12%と、これまでの3倍に高まったことが背景にある。

原題:Indian Stocks End Two-Day Gain as Maruti Drags Automakers Lower(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE